ここまで来た！工口３DCGの世界（DAZ Studioで女のコ）

2021年02月20日

ちょっと前とは比較にならないくらいリアルになった工口3DCGの世界

一昔前の工口3DCGといえば、アニメ的なモデリングでリアル方向とは違う路線でした。
リアル方向を追った工口3DCG作品もありましたが、やはり3DCG特有の不気味さが拭えず食指の動くことが少なかったのです。

しかし、ここへきてレンダラーやシェーダーの進化や3DCG人口の増加により、かなりのクオリティーまで工口3DCGも進化してきました。
今回はそんな工口3DCGの世界をご紹介していきます。

Glances ～衣央～

久しぶりにFANZAの同人商品を見ていたら、3DCGのクオリティーが上がっていて驚いたザーメンレポでしたが、なかでも高いクオリティーを誇ったのが、この「Glances ～衣央～」

NOCKY CURREN（ノッキーカレン）というクリエイターの方がDAZ Studioを使用して作り上げた3DCG集です。

シェーダーの進化で最近の3DCGがリアリティーのある光線表現が出来ているのは知っていましたが工口3DCGにも、リアルな自然光の作品が出てくるとは！

さらに自然光の表現以外にも、テクスチャーもかなりのクオリティです。
テクスチャーというのはポリゴンモデルに質感を持たせるため、写真や絵でモデル表面を覆ったもので、人体モデルで言えば肌の表現がそれにあたります。

FANZAの商品ページで無料サンプル画像をダウンロードして拡大してみて頂くと分かりますが、肌の質感から産毛の表現までされていて驚きます。